京都御所を愛でる(赤色編)
2017年 12月 02日
今日は赤色編。赤い葉っぱがとてもとても綺麗でした。
京都御所の木々は伸びやかで、葉っぱが綺麗。わたしの庭に植えていたカエデは葉っぱがチリチリになってしまったのが悩みで、虫もすごかったから結局破棄してしまった。ここへ来るたび、何が違うのだろう?と思うのだけど、ふかふかと気持ちよさそうな地面の土を見て、我が家の庭の土と全然違う、と毎回気づく。やっぱり土だなあ。御所の土はふかふかで栄養たっぷり。
赤、緑、キミドリ、色が爆発していたある1本の木。この緑から赤へ変化していくグラデーションもたまらない。
赤い葉っぱに映える黒毛のベルさん。
視線の先には主人とりんごちゃん。
振り向いてもらえないヤンキー。
ぶらぶら歩いていたら「うわあああ。。。」とふたりして声が出てしまった木が現れました。
地面スレスレまで枝垂れる枝、横にも縦にも広がってるのにコンパクトな可愛さ。「中に入りたい」とおじさんとりんごちゃんが枝の中に入っていたよ。最後は枝に捕まって主人とりんごちゃんについていけず困ってふたりをガン見するベルさんが撮れました。
美しい!
明日は黄色編。今年も最高に美しかった大銀杏を。
by berlinbear527
| 2017-12-02 07:00
| ドッグラン&公園
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